<きたかみおひさまファンドとは>

本ファンドとは、認定特定非営利活動法人きたかみ市民活動基金が運営するクラウドファンドサイトです。
 
きたかみおひさまファンドのポイント
ポイント①
寄附者は寄附控除を受けることができます。
寄附者が、クラウドファンド運営者である「認定特定非営利活動法人きたかみ市民活動基金」より発行される領収書等必要な要件を揃えて頂き、また確定申告を行って頂くことで、寄附控除を受けることができます。
 
ポイント②
寄附先は資金を「助成」として受け取ることができます。
おひさまファンドからの助成として資金を受け取ることができ、受け取った助成金は課税の対象外となります。
 
ポイント③
圧倒的に低い中間管理費
主なクラウドファンドサイトでは、平均20%の手数料がかかります。
つまり、1万円を寄付した場合、2000円はサイト運営に関する経費になります。
おひさまファンドは、きたかみコミュニティソーラー事業からの寄付金を中心に運営されているので、クレジットカードの取り扱いに関する経費等の5%のみを経費としていただき、皆さまの寄付のほとんどをそのまま事業へお届けします。
※立ち上げ期間 実費のみ
 
ポイント④
選べるコース「All in」と「All or Nothing」
All-In方式は、「目標金額に達成しなくても」という部分です。
目標金額が100万円で、50万円まで集まってプロジェクトが終了した場合は、その50万円を受け取ることができます。
確実に資金を集めたい場合に利用することができる仕組みです。
All-or-Nothing方式は、目標金額100万円で99万円まで集まっていても、期間内に100万円まで到達しなければ、1円も資金を受け取ることができない仕組みです。
あと少しで目標金額達成!というところで、募集期間が終了となり、プロジェクトが失敗となる恐れも十分あります。
一定の金額を集めないと達成できないプロジェクトにおいては、寄付先も寄付者も必ず達成するために、全力でプロジェクトに注力するため、設定した期間中にやりきれる自信のある人はこの方式がオススメです。
 
※おひさまファンドは、寄付型のクラウドファンドサイトであり、通信販売に該当しませんので、特定商取引法の対象外となります。

<寄付控除について>

おひさまファンドへのご寄附は、寄付金控除の対象です。
寄付金控除は「所得控除/税額控除」から選べます
 
おひさまファンドを運営する「きたかみ市民活動基金」は、岩手県知事より「認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)」として認定されているので、みなさんのご寄附は、税制優遇措置の対象となります。所得税、法人税からいずれか、より有利なものを選択することができます。「確定申告」を行うことで税金が還元されます(年末調整ではありませんのでご注意ください)。
 
【個人によるご寄附の場合】
◆所得控除
下記の計算式による金額が所得税額から控除されます(寄付金合計の上限は所得額の40%です。所得税率は課税所得により異なります。)
寄付金合計-2000円=寄付金控除額
◆税額控除
下記の計算式による金額が所得税額から控除されます(寄付金合計の上限は所得額の40%です。税控除の対象となる寄附額は、所得税額の25%が上限です。)
(寄付金合計-2000円)×40%=税額控除額
 
【法人によるご寄附の場合】
法人が認定NPO法人に対して支出した寄付金は、一般の寄付金の損金算入限度額とは別に、下記の特別損金算入限度額の範囲内で損金に算入できます。
資本がある法人…(期末資本金等の額 × 0.375% + 所得の金額 × 6.25%)×1/2
 
ご不明点や、資本がない法人の場合など、詳しくは最寄りの税務署へお尋ねください。
 
<領収書について>
〇寄付した場合の決済方法
お申込みいただきました金額は、各カード会社との規約に基づいて、通常のカードご利用と同様にご指定の口座より振替させていただきます。お振替日については、各クレジットカード会社より送付される利用明細などでご確認ください。
 
〇受領書の発行
受領書の日付は、ご寄付受付日ではなく、決済代行会社から認定特定非営利活動法人きたかみ市民活動基金に入金された日(決済日の翌月16日)となります。受領書は前年の12月~今年の11月分をまとめて、翌年1月下旬に発行・発送します。
※寄付の都度、領収書がご入用の場合は、事務局までご連絡ください。
 
〇年末の寄付にご注意ください。
※12月1日以降のご寄付につきましては、認定特定非営利活動法人きたかみ市民活動基金への入金が翌年1月以降となりますので、受領書発行・送付は翌々年の1月以降となります。予めご了承ください。
(例えば、2018年12月の寄付は、2019年1月末に入金確認ができるため、受領書発行・送付が1年分まとめて2020年1月となります。)
 
〇取り消しの不可
一度お申し込みになったご寄付は、その理由に関わらず取り消すことができません。金額などよくご確認いただいた上でお手続きいただきますようお願いいたします。
 
【参考:寄付金控除の際の手続きの流れ】
認定NPO法人などの団体に寄付を行ったのち、どのような流れで還付金を受け取るのかを見ていきましょう。
 
1.きたかみ市民活動基金からの領収書を受け取る
寄付金の控除を受けるには確定申告書に添付するための領収書が必要です。
翌年の確定申告まで保管しておいてください。
 
2.源泉徴収票を会社から受け取る
サラリーマンの方は12~1月頃に会社からもらえる源泉徴収票を受け取ります。
 
3.確定申告書の作成
確定申告書に源泉徴収票の内容を転記していきます。寄付金特別控除を受ける方は、合わせて「認定NPO法人等寄付金特別控除額の計算証明書」を提出する必要があります。e-Taxでの電子申告の場合は必要ありません。忘れずに団体から受けとった領収書も添付しましょう。
 
4.税務署に確定申告書を提出する
振込先銀行口座を記載した上で税務署に確定申告書を提出します。
 
5.還付金の振込
4月頃には還付金が振り込まれます。
 

 

「チャレンジ」とは?

「チャレンジ」とは、あなたが実現したい様々な活動(パフォーマンス、音楽、映画、写真、アート等々)に対して、本サイト上で活動状況や、今後の目標などをプレゼンテーションする事で、あなたの活動に賛同した方からの支援を得る事ができます。

「チャレンジ」を起案するには?

  1. こちらの利用ガイドをご確認ください。

「チャレンジ」に支援するには?

  1. こちらの利用ガイドをご確認ください。

All or Nothingとは?

各「チャレンジ」にはチャレンジ期間が設定されています。

各「チャレンジ」にて設定された期間内に支援金額が目標額に達成すると、「チャレンジ成立」となります。「チャレンジ」が成立し応募期間が終了すると、 クレジット決済が行われ、起案者には支援金が支払われ、企画されたチャレンジを実行に移す事ができます。

「チャレンジ」の支援金が応募期間内に目標金額に達成しなかった場合は、 クレジット決済は行われず、起案者も支援金の全てを受け取る事ができません。
※支援申し込みの際にクレジット手続きを行いますが、実際に決済が行われるのは、応募期間終了時、目標金額に達していた場合のみです。

All inとは?

All or Nothingとは対照に目標金額の達成、未達成にかかわらず、募集期間終了時に決済が行われ、起案者には支援金が支払われ、企画されたチャレンジを実行に移す事ができます。
※支援申し込みの際にクレジット手続きを行いますが、実際に決済が行われるのは、応募期間終了時です。

延長中とは?

プロジェクトによっては応募期間終了後、更なる支援を得る為、延長期間が設定されているプロジェクトがございます。
但し延長期間が設定されていても募集期間内に目標金額に達しなかった場合は延長期間に移行すること無くプロジェクトは終了になります。(All or Nothing、All in共に)
また延長期間中の決済につきましてはプロジェクト成立が確定していますので、その日ごとの決済が行われます。

チャレンジ成立後は?

チャレンジ成立後、応募期間が終了すると、起案者がご寄付いただいたチャレンジの内容を順次公開し、その成果を寄付していただいた皆さまと共有します。

※本クラウドファンディングサイトは「寄付型」であり、返礼品等の設定は原則として行っておりません。

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